第18回IR実務英語セミナー 「プライム市場の英文開示促進への課題と解決策」を開催いたします。（Zoomウェビナー＋オンデマンド）

海外投資家とコミュニケーションをする上で英文IR資料は必須です。
ただ一体何から手をつければいいのか、どうしたら投資家に資料を読んでもらえるのか、そんなお悩みをお持ちではありませんか。
今回のセミナーでは、まず、海外投資家が読みなれている「プレイン・イングリッシュ」を紹介。そして和文情報のプレイン化も視野に入れながら、投資家が情報源として英文開示を必要としている資料の上位である、決算短信、IR 説明会資料、有価証券報告書などを例に英文資料作成の課題解決をご紹介します。

8月4日(木) 14:00～16:40 ZOOMウェビナー *8月15日までオンデマンド配信予定
お申し込み：一般社団法人 日本IR協議会オフィシャルサイト
(https://www.jira.or.jp/seminar/detail?serviceid=22J0804)

＜プログラム＞
※プログラム内容を一部変更させていただく場合があります。
※一部内容が過去開催分と重複している場合があります。予めご了承ください。

第一部：
・英文IR 資料作成の課題を解決する上でのベストプラクティス　 講師：堀田 祐介
– 開示資料英文化における現状と課題
– SEC が必須としている「速く読め・効率的に要点がつかめ・理解しやすい」ビジネスライティングのグローバルスタンダード「プレイン・イングリッシュ」
– 和文情報のプレイン化

第二部：
・投資家が情報収集しやすい英文IR 資料の実例紹介　 講師：三島 のどか
– こんな英文になっていませんか？英文IR 資料Before/After の紹介
– 分かりやすい英文開示資料の事例の紹介