「何回読んでも理解できない!」
「なに、このわかりづらい文章!!」
仕事をしていて、こんな経験はありませんか。
読むのに時間がかかる、理解するのに時間がかかる、確認するのに時間がかかる…
そんな、読者にストレスを与えてしまう「悪文」。
それには共通する問題点がありました。
米国証券取引委員会(SEC)が指摘するこの問題点をご紹介しています。
続きはぜひYouTubeをご覧ください。
Quality is our policy.
「何回読んでも理解できない!」
「なに、このわかりづらい文章!!」
仕事をしていて、こんな経験はありませんか。
読むのに時間がかかる、理解するのに時間がかかる、確認するのに時間がかかる…
そんな、読者にストレスを与えてしまう「悪文」。
それには共通する問題点がありました。
米国証券取引委員会(SEC)が指摘するこの問題点をご紹介しています。
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プレイン・ランゲージは医薬業界でも注目されています。たとえば、国内・海外問わず、製薬業界では、企業が実施する治験についての情報を平易な言葉で伝える取り組みを行っています。続きはぜひYouTubeをご覧ください。
多様な人々が集うグローバルな社会では、内容が速く正確に伝わる、わかりやすいコミュニケーションが求められています。
現在では、どの国においても、SDGsやESGをキーワードとして、活動の公正さ、透明性、社会性が問われており、ステークホルダーへの適時・適切な情報開示において「プレイン・ランゲージ(平易な言語)」の重みがますます増しています。
私たち日本人にはあまり馴染みのない「プレイン・ランゲージ」ですが、英語圏に限らず、ヨーロッパや南米でも自国の言葉をプレイン・ランゲージ化する動きが盛んです。これからは日本でも、官民問わず、明確でわかりやすいコミュニケーション法が求められることでしょう。
そうした中、ISO(国際標準化機構)は、「プレイン・ランゲージ」を国際規格化することを2019年9月に採択しました。現在、ISO TC 37(言語及び専門用語に関する専門委員会)のWG11(プレイン・ランゲージに関する作業グループ)では国際規格のドラフトを作成しています。規格ができるだけ多くの国で使用できるよう、作成委員の国籍も多彩です。
国際規格が完成するまでには数年かかることが予想されますが、本メールマガジンでも情報をお伝えします。詳細は日本初のプレイン・ランゲージ推進団体Japan Plain English and Language Consortiumのホームページをご覧ください。