3分でわかる!プレイン・イングリッシュ
~対象読者を明確にする

プレイン・イングリッシュを書くためのガイドラインをご存じですか。そのうちの1つは、「プレイン・イングリッシュを書く前にまず読者を想定する」です。読者の情報を整理するためのポイントも合わせてYouTubeにてご紹介します。

ぜひ下記よりご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=BUTmHcMH5Gc&t=19s

3分でわかる!プレイン・イングリッシュ
~プレイン・イングリッシュとは

新しい働き方として急速に広がり、今では定着しつつあるテレワーク。オンラインでのコミュニケーションを円滑にする「プレイン・イングリッシュ」とは?下記YouTubeでわかりやすくご紹介しています。

ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=dj_-xVDm1jc

意外と知らない英語の数字ルールとは?

最近、お客様からウェブサイトの翻訳のご依頼をいただいた際に、
英語の数字表記についてご質問がありましたのでご紹介いたします。

英語の数字表記にはさまざまなガイドラインがありますが、
一般的に下記のようなルールがあります。

【Rule 1】1から9までの数字は、文章中では数字を使わず、アルファベットで表記します。
○:I need two documents.

【Rule 2】10以上の数字は文章中では数字で表記します。
○:I need 10 documents.

※イギリス英語のルールでは、1から10までの数字をアルファベットで表記します。
11以上の数字は数字で表記します。

【Rule 3】10以上の数でも文頭にくる場合はスペルアウトします。
○:Ten documents are needed.

【Rule 4】1つのセンテンスで同列的に2つ以上の数を用いるときは、
数字またはスペルアウトを統一します。
○:I asked for 2 sets, not 20.

いかがでしたでしょうか。
一見すると、数字表記の統一がされていないように思われるかもしれませんが
上記のようなルールを考慮しながら翻訳を行っております。
今後の参考になりますと幸いです。