大手ゲーム会社の法務部様にオンライン講座「プレイン・イングリッシュ特訓編」を受講いただきました。

期間:2020年9月~11月 全4回 各回90分
⽬的:
プレイン・イングリッシュ応用編受講後、本格的にご⾃⾝のライティング⼒を磨きたい受講者を対象とした講座です。演習形式で課題に取り組み、その場でネイティブ講師がフィードバックします。

プログラム内容:

I. 単語・フレーズの選択
II. 短く・分かりやすい⽂の作成
III. 情報の整理
1. 重要なポイントの記載場所
2. 短い段落
3. ⾒出しの書き⽅
4. トピックセンテンスの活用
5. 効果的な箇条書き
IV. 法務⽂書作成での留意点

【e-learning講座ご案内】

短く・確実に伝わる日本語・英語のエッセンスを20分で学べます!
プレイン・ジャパニーズ、プレイン・イングリッシュの基礎講座をe-learningで開講しています。各講座は約20分間です。ご自宅からも会社からも、好きな時に、効果的なコミュニケーションのポイントを学ぶことができます。
詳細:https://www.a-people.com/seminar/onlinekoza/

大手エンターテインメント企業様にてオンライン講座を開催

概要:
日本人の作成する英文は、海外の読者からは、論旨が婉曲・冗長、単語が難しいなどの指摘を受けることが多々あります。時間をかけて書いたものが「読まれる」英文になるポイントをご紹介し、演習を通じて体験いただきました。
・プレイン・イングリッシュ基礎(10:00~12:20)
・聞きたくなるプレゼンテーション(13:20~14:45)
・効果的な英文メール(14:50~17:00)
ご出席いただきました皆様、ありがとうございました。

【e-learning講座ご案内】

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動画の英語化は字幕?吹き替え?

コロナの影響で需要が増えている決算動画の英語化についてご紹介します。

新型コロナの影響で決算説明会に参加できない投資家のために、説明会動画を開示する企業様が増えております。弊社にも動画の英語化の問い合わせが増えてきておりますので、今回は動画の英語化についてご紹介します。

動画の英語化方法には「字幕作成」と「吹き替え(ボイスオーバー)」の2通りあります。
それぞれのメリット、デメリットをご紹介します。

【字幕作成】
 メリット:
 元の音声が残るため、発話者の雰囲気が伝わりやすい。
 音を出せない状況(電車の中や公共の場)でも情報を得ることができる。
 デメリット:
 字数制限があるため、話している情報を削らなければならない場合がある。
 字を目で追うことに集中して、動画自体の情報が入りづらい場合がある。

【吹き替え(ボイスオーバー)】
 メリット:
 映像自体の内容に集中することができる。
 字数制限なく、もとの情報をより正確に届けることができる。
 デメリット:
 オリジナルの音声が聞けないので、発話者の雰囲気が伝わらない場合がある。
 ナレーターの話し方(ネイティブかどうか等)で印象が左右される場合がある。

吹き替えのオリジナル音声のデメリットに関しては、ボイスオーバーといって元の音源も音量を小さくして一緒に流すことで解決できます。ただし、どちらも一長一短ですので状況や優先したいことに合わせて選ぶのが良いでしょう。
迷うことがあればぜひ弊社までご相談ください!