ストックウェザー株式会社様が運営を行う「IRコミュニティ」にてエイアンドピープル執筆の記事を掲載いただきました。

海外IRを始めるならIR英語から – 三島のどかのプレイン・イングリッシュ

ライター紹介:三島 のどか
https://ir-community.com/writer/writer-nodoka-mishima/

「IRコミュニティ」とは:
企業のIR担当者に集まっていただくことを目的としたメディアです。

市場再編の対応やバーチャルオンリー株主総会、海外IR活動の進め方、IPOまで、幅広く役立つ情報を配信していきます。

記事は基本的にIR担当者やIR支援会社の方に執筆していただいているので、信頼性も十分です。

ぜひ、お気に入りに登録するなどしてご利用ください。

アメリカでは法律になっているプレイン・ランゲージ

皆さまのなかにも助成金を活用されている方がいらっしゃるかと思いますが、助成金の申請方法は難しいという声も聞きます。

アメリカでは1970年代から、公用文を分かりやすくするための取り組みが行われてきました。

プレイン・ランゲージでないと<いけない>のです!

続きはぜひYouTubeをご覧ください。

日付の書き方の違いをご存知ですか?

日付の表記が英語と日本語で異なることを知っている方は多いと思いますが、実はアメリカ式とイギリス式でも表記が異なることをご存知でしょうか。
アメリカ式では「月・日・年」、イギリス式では「日・月・年」の順に表記することが主流です。

例えば「2021/12/1」を英語表記にしたい場合、それぞれ以下のようになります。

アメリカ式:12/1/2021
イギリス式:1/12/2021

「2021年12月1日」の場合、以下のようになります。

アメリカ:December 1st, 2021
イギリス:1st December 2021

ちなみにアメリカ式では日付の後にカンマを入れますが、イギリス式ではスペースのみです。

「2021年12月1日(水)」のように曜日も表記する場合は、アメリカ式とイギリス式どちらも先頭に曜日とカンマを入れます。

アメリカ:Wednesday, December 1st, 2021
イギリス式:Wednesday, 1st December 2021

その際、曜日はWedのように頭文字3文字に省略することも可能です。

日付の表記はややこしく感じられますが、一度意識して覚えてしまうと簡単です。この機会に是非覚えてみてはいかがでしょうか。