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 ■ Home >People TOP >People Vol.22 取材者/菅井 沙紀
このコーナーは、ビジネス界で活躍されている素敵なPeopleをご紹介しています。A&Peopleは、そうした素敵な方々と業務と通じて、微力ながらお役に立てることを誇りに思っております。
VOL.22 株式会社セレブール
代表取締役
高橋敦子さま
「People」VOL.22は、人事・経営コンサルティングなどを手がけられている株式会社セレブレインの代表取締役副社長、さらにワインレストランを運営する株式会社セレブールの代表取締役である高橋敦子さまにお話をうかがいました。
A&Peopleでも、高橋敦子さまに人材マネジメントのアドバイスをいただいております。長年人事に携わられている高橋さまに、長年の外資系企業での人事職を経て起業にいたった経緯、また若手が伸びるために必要なことなどをうかがいしました。
[取材者:菅井 沙紀]
 


  人が成長すれば事業も成長する
  成長に応じた柔軟な人事マネジメントシステムを提供


―― セレブレインは“企業ともに走る”コンサルティングが特徴とうかがっています。
終身雇用や年功序列が過去のものとなり、マーケットや事業環境が目まぐるしく変化していく時代にあって、机上の理論や従来の成功パターンにこだわっていては経営課題は解決できません。セレブレインでは、その企業の経営方針や事業モデルに合わせて、今後の変化にも対応できる人事マネジメントシステムを提供しています。
例えば独自のソリューションとして、組織などが変更されても一部を修正すればすむ「モジュール型人事制度」、トップ方針の社内浸透度、社員の目線から見た人事制度の公正さなどから人事制度全般をチェックする「人事基盤耐震ドック」などを提供しています。

―― 起業直前には営業職でご活躍されていたそうですが。
将来のキャリアを考えて外資系企業に転職したのですが、「女性に活躍の場を」とうたっていながら現実はそうでもなかったんです。採用マネージャーとして他部署のマネージャーに人材を紹介した時に「男性と女性なら、男性を採用したい」と言われたこともありました。自分の将来図が描けなくなり、40代、50代になっても仕事を続けるには独立しかないと思いました。それには営業職の経験が必要と考え、キャリアチェンジプログラムに応募したんです。営業という仕事には、お金や人のコントロールなど「経営」のエッセンスが詰まっていると思っていましたので。2000年に独立するまで、ベンチャー企業担当の営業ディレクターとして人事システム関連製品の営業を手がけていました。

―― ワインレストランの経営も手がけられていますね。
自分が飲食業に携わるとは夢にも思っていませんでしたが、好きが高じまして(笑)。とにかくワインが大好きで、ソムリエの資格も取りました。仕事を離れて、食事や会話を楽しめて、まったりとした時間を過ごせる場所が欲しくて、起業した翌年にオフィスから目と鼻の先にワインレストラン&バーをオープンしたんです。ビジネスパーソンの人材交流やネットワークの拡充の場としても活用しています。

  キャリアプランのスタートは「今の自分」を理解すること  
  怒られても謝れる、柔軟な女性になってほしい


―― 仕事をするうえで大切にしていることはありますか?
いろいろありますが、強いて一つ挙げるなら「ギブアンドテイク」でしょうか。自分だけが何かを得られるということはありません。何かをしてもらったら必ず何かに貢献するという姿勢を忘れてはいけないと思います。ただ女性の場合、そのお返しの仕方に難しい部分もあって、それをスマートにこなすことが求められますね。

―― 最近は20代からキャリアアップを考える女性が多いようです。
私自身の20代は短大を卒業して事務職として商社に入社、3年後に結婚退職、そして出産……とキャリアの「キ」の字もなかったです。インターネットのない時代ですから、今のようにキャリアに関する情報も手に入りませんでしたし。
仕事柄、キャリアプランについて女性から相談されることもありますが、理想や目標がはっきりしている割に「今の自分」をきちんと把握できていないなという印象を受けます。「今の自分」はキャリアプランのスタートライン、そこを見誤ると理想とのギャップも見誤ることになってしまいます。
若いうちは、周囲から叱咤激励を受けた方が伸びますね。男性に比べると、女性は怒られることに慣れていないうえに、なかなか謝れない。周囲にものを言わせない雰囲気を作ってしまうと、結局は自分で自分の世界を狭めることになります。新たな可能性を広げるためにも、構えないで周囲の意見を柔軟に受け入れることが大切だと思います。
*      *      *      *       *
―― 最後に、管理職と女性らしさのバランスをどのように保たれているのか、秘訣を教えてください。
大切なのは、まさに「バランス」だと思います。ウィークデーは堅い人事の仕事と柔軟さが求められる飲食の仕事、週末はスポーツに没頭するストイックな時間と娘と自宅でまったり過ごす時間という具合に。バランスをとろうとするよりは、それぞれを一生懸命にやる、その時間を思いっきり楽しむことで自然にバランスがとれてくるような気がします。そういえば、セレブレインの設立メンバーの4人も性格や価値観がみな異なっていて、それが仕事をするうえでいいバランスになっているようです。


DATA  株式会社セレブレイン  http://www.celebrain.com/ 株式会社セレブール  http://www.celebourg.com/celebourg/

 
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